グローバル・クラスメート・サミット

Virtual Exchange Meets Real World バーチャルからリアルへ:

 

日米の高校生がバーチャル交流を通じて育み始めた関係が、発見と対話とコラボレーションを重ねる、10日間の共同生活で花開きます。

 

グローバル・クラスメート・サミットは、私達キズナ・アクロス・カルチャーズの企画運営するバーチャル交流プログラムにおいて秀でた活躍を見せた生徒を選抜し、ワシントンDCに集合する彼らに一歩進んだ対話とコラボレーションを実現してもらう交流プログラムです。

 

約10日間に及ぶサミットの期間中は、生徒達は寝食を共にし、チームビルディング活動や国際的に活躍するリーダーやエキスパート達との面会などの様々な活動に参加します。最後には、サミットでの学びを振り返り、次世代リーダーとして明るい日米関係や国際社会の未来を築くための提案を発表します。

 

2012年に開始したKACのバーチャル言語文化交流であるグローバル・クラスメートは、約8300名のアメリカと日本の高校生をつなげ、めざましい成果を上げ、彼らの将来に影響を及ぼしてきました。高校生達がインターネット上の交流を通じて、友情を育み、お互いの文化への理解を高めていく様子には深く感心させられました。

Global Classmates Summit 2019

 

グローバル・クラスメート・サミット2019は、米国首都ワシントンDCにおいて、7月25日から8月3日まで開催されました。

 

本年度のサミットには、2018年度のバーチャル交流に参加した1700名以上の高校生の中から選抜された12名(米国6名、日本6名)が参加しました。

 

サミット期間中、参加者は大学の寮に滞在し、以下を含む様々な活動を行いました。

 

・ワシントンDC市内探索

・文化の共通点や相違点、日米間の歴史、社会問題などの、様々なトピックにおける深みのある議論

・国務省、米議会の日本議員連盟、米州住友商事ワシントン事務所、笹川平和財団米国、日米文化交流会議、などを訪問、秀でたリーダーおよび専門家と面会し、リーダーシップやコラボレーション、日米間における様々なレベルでのつながりについて学ぶ

・キャリアパネルにおいて、様々な分野で国際的に活躍している若手プロフェッショナルの体験を聞く

・ 国立アメリカ歴史博物館にて日系アメリカ人の歴史展示を見学

・ ジョージタウン大学キャンパス見学

・参加者全員で協力し、サミットの締め括りであるグループプレゼンテーションを行う

 

8月1日には、在米日本大使館広報文化センターにおいて、ゲストを招いて参加者による公開プレゼンテーションが行われました。生徒達はサミットにおける経験と学びや日米の市民外交を若手リーダーとして推進してゆくためのアイデアを発表しました。

 

※日本からの参加者は、ワシントンDCに渡航する前に、東京で在日本米国大使館や文部科学省の関係者と面会するなど、事前アクティビティに参加しました。

サミット2019 参加者

 

米国

      

     トロッター・アレキサンダー

     エバンストン・タウンシップ

  高校(イリノイ州)             

                 

                  ソフィア・ビンガム

                  スコットカウンティ 高校

               (ケンタッキー州)           

             

            ラミア・ブシュラ

            スタイベサント高校 

         (ニューヨーク州)         

 

          

           シェルビー・グレー

           オーシャン・レークス高校 

           (バージニア州)

             

               スティーブン・ハタノ

                ノーザーンバレー高校

    オールドタッパン

    (ニュージャージー州)

             

                ハンナ・ キンドリー

              サウスライオンイースト高校

       (ミシガン州)

 

・「こんなに目を開かせてくれるような体験ができるプログラムがあるとは思ってもいませんでした。たった10日間で、仲間の将来の夢に変化が起き、見かけもバックグラウンドも全く違う人同士が繋がり、言葉に言い表せないほどの(素晴らしい)チームワークを目のあたりにしました。そして何より、これから自分がもっと良くなりたいとインスパイアしてくれる愛情を経験しました。」

トロッター・アレキサンダー(エバンストン・タウンシップ高校、イリノイ州)

 

・「サミットでは、様々なトピックについて専門家の方たちから学ぶだけでなく、自分自身についても学びました。自分の強みや弱みをより理解し、このチーム、私が住むコミュニティ、また世界にどのように貢献できるかを学びました。家族のような一生の友人もできて、このサミットの経験が無かったら違う人間になっていたと思います。将来がとても楽しみになりました。私や他の参加者のみんなが社会へどう影響できるかが楽しみです。これから様々な経験やチャレンジに立ち向かう中、インスピレーションやサポートが必要な時には、サミットで出会ったみんなが支えになってくれると思います。」

ソフィア・ビンガム(スコットカウンティ高校、ケンタッキー州)

 

・「ネットワーキングや専門家の方々と話すといった、将来の仕事に役立つであろうスキルに加えて、自分とは異なる文化の人と理解し合い、繋がる方法を学びました。キャリア面では、サミットでの経験を通じて、政府関係や外交関係の職業への興味がすごく高まりました。この経験を得ることができたことを嬉しく思います。生涯、忘れることのない経験となりました。」

ラミア・ブシュラ(スタイベサント高校、ニューヨーク州)

 

・「サミットは、いろいろな面で成長する機会がありました。日本語、日本文化そして自分自身の文化についてたくさん学びました。そしてアメリカと日本はとても密な関係であり、様々な面で協力していることも学びました。サミットに参加する前は、日米関係に関わることを考えていませんでしたが、今は関わりたいと思うようになりました。」

ハンナ・キンドリー(サウスライオンイースト高校、ミシガン州)

 

日本

 

          

           吾妻 

           福島県立福島南高等学校

             

                福田 和奏

                徳島県立池田高等学校

             

                二宮 望

                愛媛県立松山中央高等学校

 

          

           大宮 ひかる

           広島県立安古市高等学校

             

                大浦 令惟

                宮城県石巻高等学校

             

                矢野 愛子

                東京都立小松川高等学校

 

・「学んだことは、ありのままでいる素晴らしさと個性を認め合う素敵さ!サミットでは、誰も自分のことも他人のことも否定しませんでした。みんなが自分を表現して、時にさらけだしたからこそ、ファミリーのようになれた。そして、みんな違っているからこそ、皆で力を合わせて、素晴らしいものを作ることができたのだと思います。」

矢野 愛子(東京都立小松川高等学校)

 

・「物事の考え方が変わりました。世界には色々な境遇の方がいることを実感させられた固定観念のワークショップや、レベルが高くて多様な考えを持つ参加者との楽しいディスカッションを通じて、自分の考えが覆され、視野が広がりました。同じ部屋で一緒に生活するのも、沢山の文化を知ることができてとても楽しかったです。」

大宮 ひかる(広島県立安古市高等学校)

 

・「市民外交の大切さを学んだ。たとえば、日本と他国が緊張関係にあるとき、興味はあっても、一個人としてはアクションを起こすことはできないと思っていた。でもサミットを通じて、こうして一人一人がコミュニケーションを取ることで、変わってくって思った。」

吾妻 凌(福島県立福島南高等学校)

 

・「日米関係について、自分の将来の職業でどのように関わっていくのかが分かりました。今は、大学で物理学を学びたいと思っています。将来、研究職に就くことができるのなら、英語を使って、よりたくさんの人と関係を深めていけたらなと思います。大学では米国に留学したいと思うようになりました。」

大浦 令惟 (宮城県石巻高等学校)

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