Global Classmates ビデオコンテストでは、デジタル交流プログラム「グローバル・クラスメート」の参加校が、特定のテーマに基づき数分の動画を制作し、その出来映えを競い合います。日本人生徒は英語で、アメリカ人生徒は日本語で、取り組みます。

 

インパクトのある映像やストーリーが瞬時に世界中に広まる時代。世界に通用する情報発信能力やプレゼンテーション能力を育む一助になればと、2014年より毎年開催しています。

 

皆でアイデアを出し合い、伝えたい内容をたった数分の構想にまとめ、作品として仕上げるという作業は決して容易ではないはず。しかし、毎年提出される作品は、生徒達のクリエイティビティ、チームワーク、努力が溢れている素晴らしいものばかりで、心を揺さぶられます。

 

参加生徒達からは「相手の国と自分の国にある多様な特色に気付いた。」「他の学校の生徒のクリエイティビティやスキルに刺激された!」といった感想が毎年寄せられています。(参加生徒達は提出された全作品を閲覧できます。)

 

外部審査員には日米の文化や教育に精通したグローバル・リーダー達をお招きし、内部審査を通過した8つの作品を、多角的に評価・審査して頂き、グランプリを含む4つの受賞作品を決定します。

2019年 Video Koshien 入賞作品の紹介

テーマ:「友情(Friendship)」

グランプリ:桐朋高等学校 (東京都)

友情をヒップホップミュージカルで語るなんて新鮮でユニークでした。表現力と発想、ダンスのうまさとシナリオの構想力がとても良かったです。(下村 今日子/ 一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン 顧問)

 

若者独特の踊り・音楽を前面に出し非常にユニークなスタイルで友情を表現している。プレゼン能力と発想が素晴らしいです。(高井裕之/ワシントン日本商工会財団 理事、米州住友商事 ワシントン事務所長)

日本

2位:恵泉女学園高等学校(東京都)

高校生活を楽しんでいる感じが伝わってきます。英語の学習にも熱心に取り組んでいることが伺えます。(小野賢志/文部科学省外国語教育推進室 室長)

 

友情とは何かという色々な生徒の素直な考えが聞けて面白かったです。このビデオから友情の意味は無限にあるということが伝わりました。(島田丈裕/在アメリカ合衆国日本国大使館 広報文化班公使)

アメリカ

1位:トーマス・ジェファーソン高校(バージニア州)

インタビューをしながら学校の中のいろいろなところを案内してくれて、自分も仲間に入れてもらっているような感覚になりました。(小野賢志/文部科学省外国語教育推進室 室長)

 

友情のケーキを作るために、色々なグループから友情の材料を集めるという発想力が素晴らしかったです。生徒さんの日本語能力もとても高くて驚きました。(ダニエル・リード/S&R財団 シニアプログラムディレクター)

2位:エルクホーン高校(ネブラスカ州)

学校のあちこちの場面が見れ、先生も参加されたところが良かったです。素晴らしい作品でした! (ダニエル・タニ/米日財団 ディレクター)

 

学校生活の日常風景を素材として使って、ナレーションを重ねていく作風はユニークだと思った。最後の教師2名が友情について英語で語る部分は、日本人学生の教材としては役に立つと思った。(伊藤実佐子/ カルコン(日米文化教育交流会議) 事務局長)

審査員 (敬称略、アルファベット順)

伊藤実佐子/カルコン(日米文化教育交流会議) 事務局長
小野賢志/文部科学省外国語教育推進室 室長
ダニエル・リード/S&R財団 シニアプログラムディレクター
島田丈裕/在アメリカ合衆国日本国大使館 広報文化班公使
下村 今日子/一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン 顧問
高井裕之/ワシントン日本商工会財団 理事、米州住友商事 ワシントン事務所長
ダニエル・タニ/米日財団 ディレクター