チームの紹介

2011年の設立時よりKizuna Across Culturesの代表を務め、のべ18,000名以上の若者に国際交流体験を提供する活動を先導してきた。P&G 日本本社の人事部門にてアソシエートマネージャーとして勤務したのち、2007年にワシントンDCに移住。在米日本国大使館にて外国青年招致事業である JET プログラムのコーディネーター、S&R 財団にて音楽プログラムマネージャーを務め、国際交流やNPOマネジメント分野の経験を培った。立命館大学国際関係学部にて学士号取得、在学中にアメリカン大学に１年間交換留学。日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)フェロー。

Kizuna Across Culturesでは、プログラム・マネージャーとして、グローバル・クラスメート・プログラムの運営をリード。2018年にコーディネーターとしてKACの活動に参画してから年間を通してプログラムのマネジメントに携わる。幼少の頃からの強い希望で大学入学のため渡米。ベントレー大学経営学部卒業後は東京に拠点を移し、日本企業、スタートアップ、外資系企業に勤務し、営業、人事、教育など多岐に渡る分野に従事。様々なバックグラウンドの人達と連携した経験を経て、現在はメリーランド州に在住。静岡県出身。

Kizuna Across Culturesでは、カリキュラム開発をサポート。福岡出身。2013年にALLEXプログラムを通して、アメリカのオレゴン州の大学へ日本語教師として派遣される。2019年、メリーランド大学にて、第二言語習得方法の修士号を取得。小学生、高校生、大学生、米国国務省など、幅広い年齢層に日本語を教える経験あり。現在は、バージニア州リッチモンドのマギー・ウォーカー高校で日本語教師をしている。

Kizuna Across Culturesへは、2012年より参画し、主にIT面でサポートしている。東京都出身。東京工業大学大学院理工学研究科情報科学専攻修了。ソニー株式会社およびソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社にて、ソフトウェア開発、ユーザビリティエンジニアリング、情報セキュリティ事業開発などを行い、現在は Mistletoe 株式会社にてスタートアップ支援や教育事業に貢献している。複業リモートワークで以下のプロジェクトに並行して参画している。東京学芸大学 客員准教授
一般社団法人 東京学芸大Explayground推進機構 理事
一般社団法人 Living Anywhere 事務局長
ギウーダ一般社団法人 代表理事
一般社団法人 MaruLabo 事務局長
LoanDEAL メンター

2019年にKizuna Across Cultures に参画し、KACのプログラム効果検証などを担当している。長野県出身。2012年にジョージタウン大学言語学部博士課程終了。卒業後アメリカの言語テスト会社へ入社し、テストや教育プログラムに関する研究、AIなどを取り入れた言語テストの開発、教育会社などのコンサル業務を行う。現在は同会社のディレクターを務め会社の経営を担っている。ワシントンDC郊外在住。

2012年よりKizuna Across Culturesに参画。コーディネーターやプログラムマネジャーなど、様々な役割を担当した経験を活かし、現在はＰＲ活動を支援。として、グローバル・クラスメート、グローバル・クラスメート・サミット、グローバル・クラスメート・コミュニティのプログラムを担当。東京都出身。10歳の時に家族とともに米国へ移住をきっかけに、国際交流に興味を持つ。KAC に参加する前は、在米日本国大使館広報文化センター (JICC) にて広報責任者、映画上映プログラムのコーディネーターとして勤務。ジョンズ・ホプキンズ大学国際交流学部卒業、同大学大学院コミュニーケーション学部修士課程修了。ペンシルバニア州在住。

2015年にインターンとしてKizuna Across Culturesに参画、2019年より日本副ディレクターとして、日本の高校や生徒の支援、新規プロジェクトの企画やプランニングを担当。東京都出身。米国にて準学士号、学士号を取得したのち、2016年より東京にて日本貿易振興機構（JETRO）のリサーチャーとして従事し、2022年よりロンドンにてデジタルサブスクリプションビジネスのコンサルティングを行う企業にてコンサルタントして従事。ジョージ・ワシントン大学国際関係学学士号取得、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス国際政治経済学修士号取得。

米国ハワイ州出身。高校までは東京のインターナショナルスクールへ通う。大学はワシントンDCのジョージワシントン大学へ進学し、その際にKACの活動に参画。2014年に卒業後、シカゴの金融機関で勤務し、米国公認会計士資格を取得。現在は東京で外資系コンサルティングファームにて経営コンサルティングに従事。

Kizuna Across Culturesを共同設立。JET プログラム派遣生として香川県の公立中学校にてALT (Assistant Language Teacher) として勤務したのち、東京都のラボ国際交流センターにおいてプログラムマネージャーを務め、計6年間を日本で過ごす。米国に戻り、2010年より在米日本国大使館広報文化センター (JICC) 文化部コーディネーターを務めた。国際交流や異文化コミュニケーション分野での豊富な経験を活かし、2011年６月に Kizuna Across Cultures を共同設立。生徒たちの国際感覚を養い、外国語でのコミュニケーション能力を高めることを目指す、オンライン文化言語交流プログラム「Global Classmates（グローバル・クラスメート）」の運営を統括。オレゴン大学において日本文学及び国際関係学学士号取得後、アメリカン大学大学院国際関係学修士号取得。

Kizuna Across Cultures には2011年の 立上げ当初より参画し、現在は日本ディレクターとして学校の採用活動を統括。東京都出身。日本の大手シンクタンクで新規事業開発やリスクマネジメントのコンサルティングに従事後、2015-2016年には米国スタンフォード大学客員研究員としてシリコンバレー（カリフォルニア州）に在住。帰国後はスタートアップ投資や事業開発、オープンイノベーションの促進、SF思考による未来社会研究などに関わる。2021年からはグローバル・コンサルティングファームにてイノベーションやサステナビリティ等に関する政策支援に従事。FemTech Community Japan設立メンバー。

ローズは2023年1月 にプログラム・コーディネーターとしてKizuna Across Culturesに 入社しました。2023年のグローバル・クラスメート・サミットの運営に携わり、現在はSNSを含む広報資料でKACを支援している。ローズはウィスコンシン大学マディソン校でグローバル・セキュリティと東アジア研究の学士号を取得、パリ国際問題大学院で国際経済政策の修士号を取得しました。以前には、千葉ウィスコンシンプログラムでのALTの先生、ワシントンDCにある日本大使館でJETプログラム・コーディネーター、国際協力機構でプログラム・オフィサーとして働きました。

Kizuna Across Culturesでは、会計や税務関連の業務のサポートを担当。中国の北京で生まれ、日本の大阪大学経営学研究科でMBAを取得した後に、日本の企業で営業および企画を担当し、同時に企業の中国進出向けの中国語トレーニングを行う講師として活躍。渡米後は、卸売業や会計事務所での経験を積み、現在は米国連邦政府に関する企業会計の仕事に従事しています。