プログラム導入
プログラムの流れ
応募: 1月 (日本) / 3月 (米国)
Global Classmates への応募は、日本側は1月から、米国側は3月から受け付けています。応募書類の受領後、KAC の担当者が電話インタビューなどで応募内容に関する確認を行います。
参加校の決定:5月
書類や電話インタビューなどの審査を経て、KAC より応募校に選考結果をお知らせします。
パートナー校のマッチング:6月
KAC が、参加校の中からパートナーとなる日米の学校をマッチングします。
パートナー校とのオリエンテーション:7月〜8月
プログラムをサポートするGlobal Classmates Coordinator とパートナー校の先生と共に、インターネットを使ったビデオ会議でオリエンテーションを行います。
オリエンテーションでは、GC の活動に関するビデオの視聴や、パートナー校の先生と実際に顔を合わせての情報交換、活動内容の打合せなどを行います。
プログラムの開始:9月
生徒達は少なくとも週1回、1時間をこのプログラムにあて、コメントや写真・ビデオを投稿します。パートナー校の先生方と Global Classmates Coordinator は、プログラムが円滑に進むよう、継続的に連絡を取り、話し合いを重ねます。
半年間のプログラムを通じて、生徒達はパートナー校の生徒達と交流し、共に学び合います。
プログラムの終了:2月
日本側の学期の終了に合わせ、プログラムも締めくくりとなります。生徒達はこのプログラムを通じて、外国語でのコミュニケーションに自信を持ち、他国の文化や自国の文化への理解を深め、海の向こうの友人達との友情を育んでいることでしょう。
こんな先生にお勧め!
- 海外の同世代との楽しい交流の機会を提供したい。
- 相手に「伝える」ことを目的として、積極的に外国語で表現する力をつけさせたい。
- ネイティブスピーカーの日常的な言語に触れさせたい。
- 生徒の外国語の学習意欲を上げたい。
- 異文化に触れ、自分の文化についても考える機会を与えたい。
- 生徒の他国の文化に関する興味関心を広げたい。
Global Classmates Coordinator (GCC) について
プログラムの内容の素晴らしさに加え、GCC の方がきめ細やかなサポートをしてくださったおかげで、充実した交流になったと思います。」
(Naoko McHale 先生, Davis Senior High School)
英語で十分に説明ができないときなど 間に入っていただくことで、時間がないときでも 十分に取り組んでいくとができた。また励ましやいろいろな温かい言葉を 頂き、モチベーションが維持できた。
(日南振徳 上村卓也先生)