Global Classmates Summit 2021

グローバル・クラスメート・サミット

国際的な視野を持つ次世代リーダーの育成

 

グローバル・クラスメート・サミットは、将来、多様なコミュニティで影響力やリーダーシップを発揮するであろうポテンシャルを持った日本とアメリカの高校生が、様々な活動を通じて、相互理解と友情を深め、日米間ひいては国際社会間の相互理解と連携を促進する人材として成長することを目指すサマープログラムです。

 

今年5度目の開催となったサミットへは、2020~2021年度のバーチャル国際交流プログラム(グローバル・クラスメート)に参加した1,952名の生徒の中から、秀でた活躍を見せた日本人生徒7名とアメリカ人生徒7名・合計14名の高校生達が選抜されました。

 

通常はワシントンDCで行うサミットですが、パンデミックの影響を考慮し、昨年と同様にバーチャルで開催し、7月下旬から8月中旬にかけて、一日あたり3~4時間ほどオンラインで集合し、合計12日間の活動を行いました。生徒達は、国際的に活躍なさるリーダー達による講話や、専門家によるワークショップ、参加者同士のディスカッションを通じて、「日米関係」「相互文化理解」「市民外交の役割」といった従来のテーマに加え、「反人種差別主義」や「ジャーナリズムの役割」といった昨今の国際社会の課題についても、視野を広げ、考えを深めました。

 

サミットの締め括りとして、⽣徒達はサミットにおける経験と学びを振り返り、次世代リーダーとして明るい⽇⽶関係や国際社会の未来を築くための提案を発表しました。日本人生徒は英語でプレゼンテーションを行い、アメリカ人生徒達はサミット初となる日本語でのスピ―チに挑戦しました。

サミット2021 参加者&感想

 

米国

ケイデン・チャウ

ロス・ガトス高校

(カリフォルニア州) 

         セコイア・コネル

         チャーチル高校 

         (オレゴン州)

        ジェイレン・ロッカート

        ホイットニー・M・ヤング

        マグネット高校 (イリノイ州)

 

アダム・ラムジー

インターナショナル・

スクール・オブ・

ビーバートン高校 

(オレゴン州)

        クリティーン・シレシタ

        クパチーノ高校

        (カリフォルニア州)

       クララ・ワルジン

      グレンブルックサウス 高校 

      (イリノイ州)

サミー・ヤン

スタイベサント高校

(ニューヨーク州)

 

「サミットが始まってすぐに、参加者達の互いへの関心の高さと親切さに驚きました。お互い励まし合いながら第二言語を練習し、みんなの貢献が興味をかきたてるディスカッションを生みました。私は異文化理解における教訓を山ほど得て、自分にとって日米関係をより良くしてゆくことが実体的であることを実感しました。最大の気付きは、「国際関係」の本質は、私達が理解力のある親切な人間になることを学び、より良い社会を作るために積極的に行動することに他ならないということです。このような奥深い概念を、日米両国から集まった熱心で関心の高い生徒たちと議論する機会を得られたこと、私達を励ましてくれたスタッフのおかげで素晴らしい学習環境に恵まれたことを、私はとても幸運に感じています。今後、この経験を決して忘れることなく、社会をより良くするために行動を起こすときはいつも、サミットで学んだ教訓を活かそうと思います。」

クリティーン・シレシタ / クパチーノ高校 (カリフォルニア州)

 

「サミットで私が得た最大の気付きは、日本語を学習し日本文化を理解するために重ねてきた行動すべてが、より大きな意味を持つということです。サミットを通じて、私が目指す化学工学のキャリアを国際的な環境で実現するにはどうしたらよいかを考え始め、そのようなキャリアを達成している方を見つけてお話をお聞きしようと思うようになりました。一方、国務省の方々の情熱的なお話しを聞いて、外交官になることへの関心も続いています。」

アダム・ラムジー / インターナショナル・スクール・オブ・ビーバートン高校 (オレゴン州)

 

「サミットを通じて、自分の意見により自信を持てるようになりました。最初の頃は、誰かの気分を害するのではと、難しいテーマについて話すことを少し恐れていましたが、サミットの空間では、自分の意見を表現する自由を感じました。仲間との率直な会話は、私を非常に重要な分岐点へと導いてくれ、他の生徒達の視点を借りながら、自分の国を振り返り、自分が受け入れてきたシステムが本当に正常なのかを分析することができました。私達は決して自分の意見を伝えることを恐れてはいけません。それが変化を可能にするからです。また、私達は反応するためにではなく理解するために耳を傾けるべきです。皆がこのようなマインドセットを持てば、アメリカと日本の両方で見られる課題に、より良く挑むことができると思います。」

ジェイレン・ロッカートホイットニー・M・ヤング マグネット高校  (イリノイ州)

 

日本

 

藤川 巧汰

広島県立広高等学校

       神谷 朱里

       岐阜県立可児高等学校

       松永 愛

       静岡富士見高等学校

 

水元 瞭

愛媛県立宇和高等学校

       坂口 未羽

       神奈川県立横須賀高等学校

       鈴木 千尋

       神奈川県立横須賀高等学校

 

轟木 恭平

佐賀県立佐賀北高等学校

 

「私は大学で生きた英語を学び、多様なバックグラウンドを持つ方々の意見にたくさん触れたいと思っていました。サミットを通して、その方向性は間違っていなかったと確信が持て、それを達成するために、アメリカに留学したいと強く思うようになりました。そして、今度は私が中学生や高校生向けの国際交流イベントのお手伝いをしたいとも思っています。サミットを通して、授業では学べないことをたくさん学ぶことができ、将来の夢を実現するための自信がついたからです。将来の夢が国際的なものでなくても、サミットで得られる自分を表現する力、相手を理解しようとする姿勢、自分と違う他者を思いやる気持ちはどの分野においても、とても大切なことだと思います。」

鈴木 千尋 / 神奈川県立横須賀高等学校

 

「このサミットでは積極的に発言することで新しい発見をたくさん得られた。「アメリカ人はこう考えているのか!」というのもあれば、「もっとこう言えばよかったな」というようなものまでさまざまだ。うまく言えないときはスタッフの方が助けて下さったし、参加者のみんなも真剣に聞いてくれた。今回、完璧な言葉でなくても伝えようとする意志を尊重してくれるとても恵まれた環境で、挑戦しないと決して見られない景色を見ることができた。

世界には多様な人がいて自分もその中の一人なのだから、人の目を気にしすぎずに自分が思うように生きるべきで、自分の考えていることをはっきり表現すべきだと思った。」

藤川 巧汰 / 広島県立広高等学校

 

「今までの夏休みで一番濃密な期間を過ごせました。なんと言っても、一生の友達ができてとっても楽しく、今までにない学びができました。普段は、異国の方に自分の考えを共有する機会はないし、アイデンティティについて日頃考える場がなく、学びが広がりました。様々な社会問題に直面している今、こうして目を向けることが大事であることも実感しました。」

松永 愛 / 静岡富士見高等学校

サミット2021スポンサー

USUS Embassy

 

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